Q. 前節帯同を外れた#33西山達哉選手の状態と、チームの戦略面は? A. 前節は体調不良で帯同できなかったが、今は特に問題ない。 今節は今まで多かったツーガードではなくワンガードでの展開が多かったが戦略面での大きな変更はない。 ツーガードで起用するとサイズの部分で不利になる部分があることと、2~3番ポジションのチーム内での競争が激しくなっていることから、今後はワンガードでの展開の時間帯が今までよりも多くなると思う。
Q. 3Pがなかなか決まらない試合だったが、そうなった時にどういった攻め方をするのか? A. GAME2は、1/15という結果だったが、その中でどれだけオープンを作れたかが大事だと思うし、今日はそれが多く作れていた。ペイント内での得点はプラン通り取れているし、オープンマンの作り方の戦術を変えるつもりはない。 チームのシステムの中で、「たまたま空いた」のではなく「オープンを作った」シュートだからこそ、選手には自信を持って打って欲しいし、「絶対におれがここで決めるんだ」と言う強い気持ちを持ってプレーしてほしい。
A. #35高山師門選手に関しては、ずっと4番をやってきた選手なのでプレースタイルと言う意味では3番へのアジャストに苦しんでいる面は当然ある。しかし「世界に通用する日本人選手を輩出する」と言うチームミッションに向けて取り組むためにも、選手の育成やチャレンジというのは我々には必須だと考えている。 選手のキャリアを考えて3番ができるようにならないといけない選手には3番でのチャンスを与えていきたいと思っているし、他の選手においても同様に、各々の役割をしっかりと理解して結果を出している選手にはチャンスを与えていきたいと考えている。
Q. 選手の組み合わせも増えてくるが、選手起用に関してどれくらい幅が広がったか? A. #1増子匠の復帰、#35高山師門の3番、若手の成長でメンバーチェンジのバリエーションが広がったのは事実。しかし個々の選手の役割や、システムは明確にしているつもりなので、どのような組み合わせで誰が出ても役割をしっかりと果たせば良い、と言う話は選手には伝えている。
ヘッドコーチ コメント
斎藤 卓
アースフレンズ東京Z 斎藤卓ヘッドコーチ
<総評>
まずはシュートの確率のところで、我々の一つの武器である3Pが 1/15だったのが大きい。良かった点もいろいろあるが、オフェンス、ディフェンス共に細かいミスの積み重ねが最終スコアに繋がっている。
シーズン残り14試合、チームシステムの遂行精度を練習を通してどれだけ選手が上げることができるか、僕ら(コーチ陣)が上げることができるか、が重要。
Q. 前節帯同を外れた#33西山達哉選手の状態と、チームの戦略面は?
A. 前節は体調不良で帯同できなかったが、今は特に問題ない。
今節は今まで多かったツーガードではなくワンガードでの展開が多かったが戦略面での大きな変更はない。
ツーガードで起用するとサイズの部分で不利になる部分があることと、2~3番ポジションのチーム内での競争が激しくなっていることから、今後はワンガードでの展開の時間帯が今までよりも多くなると思う。
Q. 3Pがなかなか決まらない試合だったが、そうなった時にどういった攻め方をするのか?
A. GAME2は、1/15という結果だったが、その中でどれだけオープンを作れたかが大事だと思うし、今日はそれが多く作れていた。ペイント内での得点はプラン通り取れているし、オープンマンの作り方の戦術を変えるつもりはない。
チームのシステムの中で、「たまたま空いた」のではなく「オープンを作った」シュートだからこそ、選手には自信を持って打って欲しいし、「絶対におれがここで決めるんだ」と言う強い気持ちを持ってプレーしてほしい。
Q. ここ数試合、#92村越圭佑選手を4番にして、#35高山師門選手を3番に置いたり、#22河相智志選手と交代で#35高山師門選手を出したり、色々な選手が複数のポジションをこなす選手起用の仕方だが、選手はそれにどれだけアジャストできているのか?
A. #35高山師門選手に関しては、ずっと4番をやってきた選手なのでプレースタイルと言う意味では3番へのアジャストに苦しんでいる面は当然ある。しかし「世界に通用する日本人選手を輩出する」と言うチームミッションに向けて取り組むためにも、選手の育成やチャレンジというのは我々には必須だと考えている。
選手のキャリアを考えて3番ができるようにならないといけない選手には3番でのチャンスを与えていきたいと思っているし、他の選手においても同様に、各々の役割をしっかりと理解して結果を出している選手にはチャンスを与えていきたいと考えている。
Q. 選手の組み合わせも増えてくるが、選手起用に関してどれくらい幅が広がったか?
A. #1増子匠の復帰、#35高山師門の3番、若手の成長でメンバーチェンジのバリエーションが広がったのは事実。しかし個々の選手の役割や、システムは明確にしているつもりなので、どのような組み合わせで誰が出ても役割をしっかりと果たせば良い、と言う話は選手には伝えている。
#7 ルーク・エヴァンス
#33 西山達哉