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Zgirls Reina 開幕前インタビュー

 私は小学2年生の頃、ダンスに出逢いました。テレビに映っていた安室奈美恵さんに憧れを持ち、中学3年生までダンススクールに通っていました。ジャンルは私の得意なヒップホップ。週に1回のレッスンがいつも楽しみで仕方なかったです!

 高校に入り勉強に専念する!とスクールをやめたのですが、勉強なんて全くせず…。やはりダンスがやりたくてダンスが好きなメンバーを集め有志でダンス部を作りました!文化祭や地元のイベント出演などと、沢山活動しました。こんなにも楽しめることは他にない…と私はひたすらダンスに夢中な学生でした!

あなたにとって東京Zは?Zgirlsは?

 私にとって東京Zは、感謝です。こんな私をチームに招き入れてくださった事、こうして今も活動できている事、東京Zを応援できる事、良い環境で練習ができている事…もうキリがないくらい出てきますが、本当に感謝しかないです。

 そしてZgirlsは私にとって財産。本当にみんな優しくて美しくて女性らしさがあって。こんなにも素敵なチーム、他にないです。色々なことを経験して色々な想いも感じて、もう宝物です。この環境にいれてる今がとても幸せです。これからもZgirlsのメンバーでいれることを誇りに思い、チームを全力で応援します!

チームに入って今まで一番大変だったことは?どうやって乗り越えられたか?

 うーん。迷います。昨シーズンのnext1年目は正直どれも大変でした。

 その中で一番大変だったことはテクニックです。チアの経験がない私にとってテクニックは最大の敵でした。最初はなんだこの動き?と口を開けてしまうほどで…でもチアやってこなかったことを理由にしたくなくて。

 できない自分が嫌で嫌でメンバーから教えてもらったり、自主練をしたりと今でも練習を重ねています。やっぱりどんな時も助けてくれるメンバーが大好きです。メンバーが一緒に練習をしてくれたり、アドバイスをくれたお陰で、昨シーズン少しは乗り越えられたかな?と思います。改めて本当にありがとうございます

なぜこのチームを続けたいと思ったのか?どんなZgirlsになりたいか。

 2019-20シーズンのオーディション前は続けたいんじゃなくて続ける。という思いでいました。正直離れたくなかったですしこのチームで頑張りたい、と心から思っています。ファンの方もとっても暖かく、ルーキーだった私に試合会場で勇気をくれたり素敵なお声をかけてくださったり、やっぱりこのチームだなと思えます。

 どんなZgirlsになりたいか…。そうですね、品があって、親しみやすいけど一歩遠い、と思われるようなZgirlsになりたいです。見た目も中身もまだまだ私は未熟です。大先輩のFukaさんをはじめ、ベテランメンバーを追いかけ沢山学んで素敵なZgirlsになりたいです。踊っている姿を初めて見て下さった方でも、あの子の踊りを見て元気になれた!と思われるようなZgirlsになりたいです。

今シーズンへの想い、ファンへのメッセージ

 今シーズン、精神一到して頑張ります。そして1つ1つの事を正確に、心を込めて。感謝の気持ちを忘れずに、そして笑顔で!

 私達Zgirlsにはまだまだやれることが沢山!みんなでステキな1シーズンにしたいです。

 そして今シーズン、ファンの皆様に一歩成長した姿をお見せできるよう、全力で頑張ります!ですので皆様、応援をよろしくお願い致します。皆様の暖かい応援で私はいつも頑張れています。試合会場で皆様に会える事、とても楽しみにしております!一緒に東京Zを応援しましょう!今シーズンもよろしくお願い致します!


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