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Zgirls Mizuki 開幕前インタビュー

生い立ち、ダンスとの出会い。

 私は小学校入学と同時にピアノ、英会話、水泳、剣道、と習い事をさせてもらってきたのですが、ある日の剣道教室で今現在の踊りの道への第一歩となる運命的な出会いを果たしました..笑

 きっかけは本当に何でもないことです。当時通っていた剣道教室で私と同級生の友人のお母さんから、(友人の妹さんが新体操を習っていたそうで)『娘が新体操教室を辞めてしまうのだけれど、まだあまり使っていないレオタード(衣装)がたくさん余ってしまっていて捨てるのも勿体ないからMizukiちゃんどうかな?』と声を掛けられました。背が高くて(その当時は)華奢だったという理由だけで。笑

 そもそも新体操とはどんなものなのか、私はまずその競技自体が分からなかったのでポカンとしてしまっていましたが...実際に可愛くてキラキラしたレオタードを見せてもらった瞬間幼心に衝撃が走り、やりたい!!!とすぐ心に決めました。後日近くにあった新体操教室を覗きに行き体験レッスンを終え、親の承諾を得てからすぐ入会することに。教室に入ってからは初めて持つリボンやボールなどの手具を触るだけでテンションが上がったり、さらに音に合わせて身体を動かして踊ることの楽しさをたくさん感じることができました。これまで続けてきた習い事の中でどれよりも楽しく、どんどんのめり込んでいきました。この感覚は初めてでした。ですがこの時急遽決めた中学受験を控えており勉強に専念しなければいけなかった為、習い事は塾一本に集中しなければいけない状況となってしまいました。中学受験を決めたのも本当にもうギリギリ間に合うか間に合わないかくらいの時だったのでとにかく時間がなかったです...漠然と受験することを決めてしまったので、まともに志望校すら決まっていなかったのですが新体操と出会って、新体操のある学校に通いたいと思ったのです。小学校の習い事としてやっていた新体操はお遊びのようなものだったのでただただ楽しいという気持ちだけだったのですが、教室の先生に受験校のことを話したときは、そんなに硬い体じゃあの学校ではやっていけないよ...と言われて一気に不安になり悔しい気持ちにもなりました。ですが意外にも当時の私は心が強く、子供ながらに負けず嫌いが発動したのかとにかく"やってやる!"という気持ちが大きく、勉強と並行して習い事をやめてからも柔軟だけは毎日欠かさずに日々の日課として取り入れて行っていました。前屈すらまともにできなかった私ですがなんとか入学までに前後左右と横開脚は180度開くようになりました!笑 
 やらなきゃ、とかやらされている、というよりもどこまでやれるんだろうっていう好奇心が勝っていたから努力が続いたのかな...と今では思います。笑

 無事に希望の学校に入学することができ、選んだ部活動はもちろん新体操部だったのですがここからが本当に本当に地獄の始まりでした。小学生の頃に感じていた楽しい!という感覚はすぐどこかへ消えていきました...まず待ち受けていたのは厳しい上下関係。そして毎日朝晩体重ノートを提出し、徹底される体型管理。圧倒的にレベルの高い技術力。全てが思い描いていたものとはかけ離れていて、習い事と部活動の違いや厳しい現実を一気に突きつけられました。競技自体を楽しむということが中々できず、その環境の厳しさにとにかく圧倒される日々で、毎日怖さや不安や悔しさで泣き暮れる毎日でした。思い出しただけでも恐ろしさが蘇ります...笑

 当時は同期との絆でなんとか壁を乗り越えることができましたが、現役のときはほとんど楽しい、と思えることは無かったですね...終わってみて、良かったよねって振り返ることはできますがもう戻りたくはありません。笑  ただ、ここにきて初めて仲間が居てくれる大切さ有り難さを強く感じることができました。顧問の先生も先輩も厳しく、本当に辛い毎日でしたがここでの経験が今の私を作ってくれたと心から思います。縦、横のつながりの大切さや人への思い遣り、気遣い気配りなど社会に出てから困らないように人として大事な部分を叱られながらもたくさん学ぶことができたのは間違いなくこの環境があったからだと感じています。そんな中学での部活動も終盤を迎え、中学3年生となり最後の大会を控えていた頃。ある日突然私は急性腹膜炎で倒れ、緊急入院からそのまま手術を受けることとなってしまいました。本当にまさかでした。これまで怪我も病気もしたことがなかったのに....頭が真っ白でした。引退前最後の大会は初めてAチーム団体のチームリーダーとして出られる試合で大きなチャンスだったにも関わらず、思わぬ事態で出場を見送ることとなりそのまま引退となってしまいました。
 本当に本当に悔しくてやるせなかったです。もう立ち直れないくらい悲しかったのですが、これだけの出来事があったから私は高校まで続ける決心ができたのです。力を出しきれず悔しいまま去るのはどうしても嫌だったので、すぐにでも辞めてしまいたいと思っていた部活動でしたが中学からただ1人、強い意志を持って高校まで続けることを決めました。そうして計6年間、新体操部での活動を続けてきましたが急性腹膜炎手術による影響や、更に高校に入ってからも両膝の半月板損傷による手術の影響で思うように結果を出せずにいました。怪我のせいだけではありませんし、もちろん実力の問題ですが新体操の経歴ではこれといった結果を残すこともできず顧問の先生からは基本的にいつも怒られてばかりでしたね。...とこんな私ですが実はこの頃にも中学キャプテン、高校副キャプテンを務めさせてもらっていたんですよ。笑 この経験が少しでも今に繋がっていれば嬉しいのですが...。

 少し話が逸れてしまいましたが当時新体操部では、年に2度学内でのイベントでダンスを踊る機会があったのですが、チアリーダーの道へグッと近づき繋がるきっかけとなったのはまさにこの経験でした!!普段なかなか褒められることのない私が、ダンスの時だけは唯一嬉しい言葉をかけてもらえることがありました。単純なもので、それが本当に本当に嬉しく、先生からの勧めもあって高校卒業後も踊りを続けることにしたのです。もう少しこの道で挑戦し続けてもいいのかな、と。ちょうど進学をどうするのか迷っていた時に私は自分自身が本当にやりたいこととは何なのか?と考えたらやはり"踊りの道"しか答えが出なかったんです。現実世界、踊りを仕事にしている人なんてほんの一握りしかいないことも知っていましたがそれでも挑戦したいと思い、その気持ちを貫き通してダンスの専門学校へ進む道を選びました。両親からの反対や周りの人から心配する声ももちろんありましたが...必ず成果を出して認めてもらって、いつか心から応援してもらえるように結果を出そうと決意し進学しました。新体操経験しかなかった私はもちろんダンスは初心者。初心者歓迎!と謳っていたダンスの専門学校でしたが周りを見渡せば初心者なんてほとんどいませんでした。
 あの頃はとにかく心細かったなぁ....授業についていくのがやっとでとにかく必死でした。そんな私は学校とは別にダンス教室へと通い、2つの場所でhiphopやjazz、balletやhouseなど様々なジャンルのダンスを学びました。初めてのことだらけで大変でしたが、頑張れば頑張るほど楽しく授業を受けることができたりチアの活動へもプラスに繋がったり...とできることが増えると同時に少しずつ余裕が生まれて段々と楽しんで取り組めるようになっていく感覚がたまらなく嬉しかったです。
 でもこうして過去を思い返すとその場を楽しんでいるというよりも、割と必死になっていることの方が多かったかなと思いますね。全然まだまだなのですが、ここまでは追われてばかりの人生だったなぁと。でも、同時にこんなに必死になってまで夢中で追いかけたい事があるって幸せだなぁと感じることもできます。常に緊張感のある毎日、新たな発見も多くてとっても楽しいです。

 ......さて、やっとここまできました。笑

 ここでいよいよ!アースフレンズ東京Zとの出会いです。専門学校在学2年目にして、Zgirlsのオーディション情報が飛び込んできました。私は新体操の経験があったこともあり、なんとなくチアリーダーに興味があったので先生の勧めで受けてみることにしたんです。この時は学校でのオーディションと一般オーディションに分かれていて、私は学校でのオーディションを受けたのですが受験人数はわずか5~6人ほどでした。もちろんその年にできたチームなので知名度も何もありません。正直、大変失礼ながら本当にこのチーム、大丈夫なのかな.....とこっそり思ってしまっていました。それがまさかこんなに大きなチームになっていくなんて。感動の一言では言い表せません。この時素直に受験していて本当に良かったと心から思いました。何事もまずは一歩踏み出して挑戦してみるべき。これは絶対!...さて、ここから私の人生は大きく大きく変わっていきます!!

あなたにとって東京Zは?Zgirlsは?

 私にとってアースフレンズ東京Zとは"第2の家族"です。このチームはとにかく温かい!!!!至る所で温もりをたくさん感じることができるんです。チームに関わる全ての方が心から思い遣りや優しさに溢れていると感じますし、一人一人が真面目で一生懸命で、チームの為なら自己犠牲を厭わない...そんな熱い想いと大きな愛を持った頑張り屋過ぎる方達が集まった本当に素敵なチームだと思います。ここまでやるか!?ってくらい、チームの為にみんなが全力を尽くして取り組むチーム。私はこういう素敵な姿勢を持った方達に圧倒され刺激を受け、多くの影響を受けましたね。良い意味で、Zには変わり者が多い気がします。笑 でも、本当に心の底から尊敬したいと思える人達だらけ....。幸せな環境に居させてもらえていること、当たり前ではないこの環境に改めて感謝しなくてはいけないなと思います。

 そして私にとってZgirlsは、"生き甲斐"です。
と、少し重たい言葉を選んでしまいましたが....笑

 でも本当に今の私にとってはZgirlsの活動無しの生活は考えられない!という程この活動に夢中なんです。実は普段は全く別のお仕事もしているのですが、よく仕事とチアの両立は大変じゃないの?と聞かれることがあります。たしかに自由な時間はあまりなく、忙しく感じることもありますが苦しいと思うことは全然ありません。むしろ、仕事の疲れやたまに感じてしまう悲しさもZgirlsの活動で癒されています。毎回の練習や試合やイベントなど、行くたびに莫大なパワーを貰っています!!だからこそわたしにはこの活動が無いと本当にダメなんですよ...笑 もともと暇さえあれば外へ飛び出してアクティブに動いていたいタイプなので性に合っているのかもしれませんが!笑

 先程チームのことを第2の家族だと話しましたが、Zgirlsのメンバーはみんなその中の姉妹、のような存在です。切磋琢磨し合いながら時には厳しくも活動していますがみんなと一緒にいると本当に落ち着くし、なんでも話せる大切な大切な仲間なんです。何度も言ってしまっていますが一人残らず全員が本当に謙虚で、真面目で、一生懸命で真っ直ぐな心を持っていて誠実で...そしてとにかく仲間想い!!心が温かくて優しいんです。そんな仲間達から学べることは日々たくさんありますし、私ももっと頑張らなくちゃ!と刺激をもらうことばかりです。Zgirlsに入ってからは、チアリーダーとしての在り方はもちろんのこと、それ以上に人として女性として大切なことをたくさん教えてもらいました。その部分ってなかなか教えてもらえることではないと思うので本当にこのチームに入れてよかったなと心から感じています。こればかりは5年前にこのチームを受験した自分をとにかく褒めたいです....!笑 あの頃Zと出会わなかったら今の自分はどうなっていたのだろうか、なんて想像するだけで恐ろしいです。きっと人生がこんなに楽しい!と思えていなかったと思います。またまた重たいですね。...ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれないですが決して嘘ではありません。笑

 Fukaさんが創り上げるZgirlsは、まさに私が目指したい理想の女性像です。謙虚で真面目で、細やかな気配りができる品のある女性。Zgirlsでいる時もそうでない時も、そんな人間で居られたらと常にこれらを心掛けています。これから先もZgirlsの活動を通してチアリーダーとしてはもちろん、1人の人間としてももっともっと大きく成長していけたら嬉しいです。"生き甲斐"だと謳っているくらいなので、私はもっともっとこのチームで喜びや幸せを味わいたいです。小さなことから大きなことまで。ひとつひとつを大事に積み重ねて、チームが上へ向かっていく為にもっともっと貢献していきたいです。チームに与えて貰うばかりなので私からもなにか還元できるよう、自分にできること、自分にしかできないこと、懸命に取り組み続けていきたいと思います!

 成長できるかできないか、必要としてもらえるかそうでなくなるか....何においても最終的に全ては自分次第。どんな時も絶対に手を抜かず、常に全力で挑み続ける自分で在りたいです。そして必ず、これらを有言実行します!!!!
まだまだこれからもこのチームの中で変化していく姿を見守ってくださると嬉しいです。楽しみにしていてください!

チームに入って今まで一番大変だったことは?どうやって乗り越えられたか?

 一番....なんでしょうか...たくさんあります。笑
ですがそれはチームが、とかメンバーが、とかではなくほとんど自分自身の問題でしたね。

 まずは一年目に苦労したのはやはり恥ずかしながら体型の問題。チームに入れて頂いてから最初にぶつかった壁は自分自身の身体についてでした。お仕事として人前に立つことが初めてで何もかも未熟だった私。今思い返すと本当に恥ずかしいです。頭でわかっていても、常に人に見られているというプレッシャーや追い込むほどに感じていくストレスによってなかなか思うように結果が出ずものすごく苦しんでしまい活動を心から楽しめなかった時期があったのですが、そんな時Fukaさんが声をかけてくださり、私の苦しみに親身になって寄り添ってくれて、自身の昔の体験談を交えながらお話ししてくださったことが何よりも心強く、大きな励みになりました。当時から、私からみたFukaさんは何もかもが完璧で悩みなんてきっと無いのだろあなぁと勝手に思ってしまっていたので(それくらいもう素敵な女性として完成されていたので...)そんな方から同じような悩みがあったということを聞くことができただけでもわたしの心は本当に救われました。自分1人じゃないんだって。誰だって最初からうまくいくわけない。失敗があるから成功に繋がる。そうやって大切なことをたくさん教えて頂きました。個人的な目線になってしまいますが、チームに入ってから一番苦しんだことを選ぶとするならばこれですかね。思い返すとやはり初年度には特別な思いがたくさんあります。それからもう早5年が経とうとしていますが、色々なことがありすぎて、まだまだ語りきれません...笑

 ですがこれだけは言えます。初年度から変わらずずっとZgirlsのメンバーは本当にみんなが仲間想いなので、チームのことでもプライベートなことでも何かあるとすぐにその異変に気が付いて声を掛けてくれます。どんな時も親身になって話を聞いてくれたり、大きな優しさで支えとなってくれます。辛い時も1人じゃない、と思わせてくれます。それが本当に心強いです。メンバーの存在に何度も救われ支えられながらいろんなことを乗り越えることができました。きっとこれからもたくさんお世話になると思います。笑 人と人とで支え合うことの大切さ、またそれに対して感謝の気持ちを持つことなど当たり前のことだけれど見失ってしまいそうな大事なことを当たり前のように教えてくれる、そんなかけがえのない場所です。この環境に身を置けること、心から感謝したいです。出会えてよかった。

なぜこのチームを続けたいと思ったのか?どんなZgirlsになりたいか。

 Zgirlsと出会ったのは6年前。当時、ただなんとなく"チア"がしたいなーという想いだけで、大したこだわりも無く学校の先生に勧められるがまま目の前に飛び込んできたZgirlsオーディションを受けてみました。右も左も分からぬまま入ってみて、最初は厳しいなー、練習辛いな、と思う日々が続きました。当然できないことが多かったのでその分悩みも多くストレスを感じてしまったり、正直うまくいかないことの方が多かったのですが気持ちが変わりはじめたのは1年目の活動が終了する頃でした。こだわりが無いまま入った環境でしたが、私は次第に東京Zのことがどんどん大好きになっていきました。スポーツを応援することの楽しさ、何も無いところからみんなで創り上げていくことの達成感や、だんだんと大きく、想いが形になっていく幸福感。1年間だけでもこれら多くの喜びを感じることができました。それから私はまだまだこのチームで学び成長し続けたいと願い、あっという間に所属し続けて6年目となりました。

 まだまだやりたいこと、成し遂げたいことたくさんあります!!!このチームは本当に希望と可能性に溢れるチームだと思っているのでまだまだ大きくなっていく様子を近くで、一員として一緒に見守っていきたいなという気持ちが強いです。なんて思い返していたら泣けてきました....

 これも何度も言ってしまっているのですが、Zgirlsに入って、チアリーダーとしての在り方以前に人として、女性として大切なことをたくさん学ばせてもらいました。チアがしたいから、ただ人前で踊れればいいからという理由でここに居るのではありません。私にはこの場所にこだわる理由がこれだけたくさんあります。一番は、アースフレンズ東京ZをZgirlsとして応援し続けたい。その一心です。環境の良し悪しに関係なく、この想いがブレることはありません。そしてZgirlsという素敵な女性像を体現して、それを多くの方に知ってもらいたい。その為に私はまだまだ活動を続けていきたいと考えています。老若男女問わず愛されるチームに。そして将来Zgirlsになりたい!と思ってくれる子供達が増えてくれたら嬉しいなと思っています。多くの方に元気やパワーを、心温まるような何かを届けられる存在であれるように。そして多くの女性から憧れてもらえたり、子供達に夢を与えられる存在となっていけたらいいなと思っています!!

今シーズンへの想い、ファンへのメッセージ

 今シーズンのチームスローガンは" Go!Amazing!~一歩先の感動を~"
 試合観戦やイベントなど楽しんでもらうのはもちろんのこと、今年は更にあっと驚くような出来事を増やしていけたらいいなと思っています。その為に、私も日頃から常にプラスαの努力を心がけて積み重ねていきたいと思っています!
 いつもやっていることだけでなく、新しい取り組みを増やす。少しずつでもちょっとした頑張りを日々追加していくことを徹底したいです。それが習慣となって良い成果に繋がるように!そして何事も積極的に行動していくことを誓います!笑
 アースフレンズ東京Zのホームゲーム会場がいつでも喜びと驚きで溢れますように。そして勝利の笑顔がたくさんみられますように!みなさんとたくさん笑顔でハイタッチがしたい!!

 今年は変化の年だと思っています。今までのいいところも活かしつつ、新しいことにどんどん挑戦をして、新たな変化を生み出せたらいいなと思っています。今シーズンも最後までエンジン全開で駆け抜けていきましょう!!!!!!
 大好きなZファミリーの皆さんと戦えることに心から感謝をして。精一杯努めて参ります!シーズン開幕が今から本当に楽しみ....!みなさま、2019-20シーズンもどうぞよろしくお願い致します!