MENU

アースフレンズ東京Z

EARTHFRIENDS
TOKYO Z

MENU
COLUMN

COLUMN

HOME > コラム > 【SUEMUNE'S COLUMN Vol.3】自尊心が人をハッピーにする | 東京Z ユース

【SUEMUNE'S COLUMN Vol.3】自尊心が人をハッピーにする | 東京Z ユース

 

「天才ですから。」
このセリフを聞いて、連想されるマンガの主人公はだれでしょうか?

このセリフは日本バスケ漫画史上最大級のヒット作となった、あの漫画に出てくる赤いアタマの彼が発する名言です。
彼は信じられないくらいの自尊心を持っています。高校生からバスケットを初めたにも関わらず持ち前の負けず嫌いと、根拠の無い自信でたった3ヶ月で全国の舞台で活躍する選手となっていくという物語です。

自尊心はあなたの成長をスピードを劇的に加速させます。

プレーを向上させていく上で自分に自信を持つという事はとても大切な事です。
しかし、それは自分一人の力では決して育む事は出来ません。
人間は社会的生き物であると言われています。
ある、集団に所属し自分自身を認められなければ成長出来ない、「一人ぼっち」では誰かに認められる事は無く、自尊心を持つ事自体が難しいでしょう。

人間は、本能的にある集団の中で自分を認めて欲しいという欲求を無意識に持ちます。
心の何処かで誰かに観られたいと思っているのです。
バスケットの試合でも、観客が100人居るのと1000人居るのとではモチベーションが全然違ってきますよね。

私は高校生の頃ある強豪校でプレーをしていました。
特待生として入部しましたが、プレータイムを中々もらえず高2の時点ではベンチに入るか、入らないかくらいのレベルでした。
そして高2の夏、ついに心が折れ退部する事を監督に伝えました。
バスケットがとてつもなく楽しく無くなったからです。(結局監督止められましたが)

その当時の私の心境として「試合に出れない」「練習きつい」「面白くない」という感情がメンタルを支配していて、常にストレスを抱えた状態でした。
とにかく、「監督に認めてもらえない」というストレスから完全に自信を失っていたのです。

このように、所属しているチームから中々認めてもらえないとストレスを感じている中高生は、日本中にたくさんいると思います。
アースフレンズ東京Z U18はそんな、認められたい、自信を持ちたいと思っている選手達を全力でサポートします。

アースフレンズ東京Z U18で自分を表現し、自信を持ち自尊心を育み豊かな人生を送るきっかけを作りませんか?
そして将来、世界中の人達を喜ばせる事の出来る日本を代表する選手を目指しませんか?
君のチャレンジを私は楽しみに待っています。