2019-20シーズンB2ライセンス交付決定のお知らせ

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2019.03.12

2019-20シーズンB2ライセンス交付決定のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

　本日行われたB.LEAGUE理事会にて、アースフレンズ東京Zの2019-20シーズンのB2クラブライセンス交付が決定致しました。
　B1ライセンス獲得に向けて努力して参りましたが、現状のクラブの課題や総合力を踏まえ、来季もB2ライセンスで勝負することに致しました。

◆B.LEAGUEクラブライセンスとは
　B.LEAGUEのリーグ戦に出場するための資格。有効期間は対象シーズンの1年間。継続的にリーグ戦に参戦するには、毎年希望するシーズンの前年11月末までに申請しライセンスの交付を受けることが条件となります。

◆クラブライセンス制度の目的
　最大の目的は、バスケットボール界全体の安定的・持続的な成長と発展に寄与すること。
　Bライセンス制度の目的は、クラブ取り締まり、排除することではない。
　プロバスケットボールクラブにおける育成面・施設面・選手環境面などを、プロリーグとしてふさわしい水準に保ち、さらに発展させることによってクラブの価値が向上することを目的とする。
　また、財政面では無理な投資を制御し、ガバナンスを改善させることによって、クラブが社会的に信用され、地域に根付き、永続的に存続できることを目標とする。

◆審査基準ライセンス交付判定は、大きく分けて5つの基準で判定される。
・競技基準　〈6基準〉＝S基準(Sporting Criteria)
・施設基準　〈2基準〉＝I基準(Infrastructure Criteria)
　※別途「アリーナ検査要項」で詳細を定めている
・人事・組織体制基準〈15基準〉＝P基準(Personnel and Administrative Criteria)
・法務基準　〈8基準〉＝L基準(Legal Criteria)
・財務基準　〈10基準〉＝F基準(Financial Criteria)

Bリーグクラブライセンスについての詳細はB.LEAGUE公式サイト内「Bリーグクラブライセンス交付規則」をご覧ください。

　ファン・関係者のみなさまに愛されるクラブであり続けるために、そしてB1昇格という目標を達成するべく、精進して参ります。
　まずは今シーズン、試合も残り僅かとなりましたが、選手・スタッフ一同、スローガンである「ONE WILL」を胸に最後の最後まで戦い抜きます。
　引き続きご支援、ご声援を頂けますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2019年3月12日

アースフレンズ東京Ｚ
株式会社GWC
代表取締役　山野勝行

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