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橋爪 純氏 ヘッドコーチ契約解除並びに衛藤 晃平氏 GM兼ヘッドコーチ代行就任のお知らせ

いつも温かいご声援をありがとうございます。
この度、アースフレンズ東京Zでは、橋爪 純氏と双方合意の上、2022-23シーズンにおけるヘッドコーチ契約を解除しましたことをお知らせ致します。

また、衛藤 晃平氏がゼネラルマネージャー兼ヘッドコーチ代行を務め、11月4日(金)長崎ヴェルカ戦より指揮を執ることとなりましたので併せてお知らせいたします。


 

橋爪 純
(JUN HASHIZUME)
生年月日:1988年6月9日
出身地:山梨県

コーチ経歴

  筑波大学大学院
2016 東京農業大学第三高等学校 非常勤講師
2016-18 ライジングゼファー福岡 アシスタントマネージャー、アシスタントコーチ
2018-20 富山グラウジーズ アナリスト兼スクールコーチ
2020-22 熊本ヴォルターズ アシスタントコーチ
2022-23.10 アースフレンズ東京Z ヘッドコーチ
 

コーチライセンス

JBA公認S級、ジュニアエキスパート

 

橋爪 純氏 コメント

いつも熱いご声援と有難いご支援を下さっていますファン、地域、パートナー、関係者の皆さまに、心より厚く御礼を申し上げます。
山野社長、衛藤GMにはヘッドコーチという役職に挑戦させて頂いたことに大変感謝しております。
また、選手やコートスタッフ、フロントスタッフにおいてもヘッドコーチとして至らない点がありましたが、サポートして頂いたことに感謝しております。
今回このような結果となってしまい、山野社長、衛藤GMの求めるチーム作りができず、ヘッドコーチとしての力の無さを痛感しており、責任を感じております。

再びコートに戻り、皆さまの前で成長した姿を見せられる様に日々精進して参ります。
私はチームを去りますが、シーズンはまだまだ続きますので、今後ともアースフレンズ東京Zの応援のほどよろしくお願いします。


衛藤 晃平GM兼HC代行

衛藤 晃平
(KOHEI ETO)
生年月日:1982年12月27日
出身地:大阪府

コーチ経歴

2006-08 金沢大学 ヘッドコーチ
石川県学生選抜男子 ヘッドコーチ
北信越学生選抜男子コーチ
2008.4-12 常葉学園浜松大学男子 アシスタントコーチ
2008.1-3 Manchester Millrats アシスタントコーチ
(PBLアメリカ独立リーグ)
2009-10 富山グラウジーズ アシスタントコーチ
(金沢大学男子ヘッドコーチ兼任)
2010-11 富山グラウジーズ ヘッドコーチ
2011-13 新潟アルビレックスBBラビッツ アシスタントコーチ(WJBL)
2013-15 新潟アルビレックスBBラビッツ ヘッドコーチ(WJBL)
2015-17 バンビシャス奈良 ヘッドコーチ
2017-19 香川ファイブア ローズヘッドコーチ
2022-23 アースフレンズ東京Z ゼネラルマネージャー
 

衛藤 晃平GM兼HC代行 コメント

この度、GMとして決断をして、橋爪ヘッドコーチとの契約を解除致しました。

昨シーズンの低迷から脱却するために、強い気持ちと覚悟を持って、クラブにジョインしてくださり、ここまでチームを構築してくださったことに対し、深く御礼申し上げます。

今オフ、2人で、「こうしよう・ああしよう」と話し合いながら、共にチーム編成を進めてきて、満足のいく編成ができたと思ったのも束の間、シーズン序盤からアクシデントが重なり、プレシーズンゲームから困難な状況が続きました。
しかし、そのような状況においても、橋爪ヘッドコーチは、常にポジティブに、根気強くチームを牽引してくださいました。

シーズンが開幕し、勝ち星に恵まれませんでしたが、それでも「まだ序盤だから頑張ろう」、と進めてまいりました。
同時に、ウィスマン氏のアドバイスを受けながらチーム状況の改善に努めてまいりましたが、私のサポート力不足ゆえ、なかなかチーム内の雰囲気を変えることができず、シーズンを見据えて、この度、苦渋の決断をさせて頂きました。

橋爪ヘッドコーチの人柄は本当に素晴らしく、分け隔てなく周囲と接せられ、バスケットボールだけでなく、チーム全体を多岐に渡りサポートしてくださいました。
構築してくださった下地は、今シーズンの最も大切な部分として残っておりますので、心から感謝すると共に、その下地をしっかりと繋いでいきたいと思います。
橋爪ヘッドコーチの今後のご活躍を心から祈念しております。

また、今回の就任におきまして、大変苦慮致しました。山野代表から、代行就任の提案を頂いた際は驚きとともに、このクラブが困難な状況において、単純に自らで良いのかという自問、過去の経緯によるクラブへの影響、橋爪ヘッドコーチを招聘した任命責任など、様々な観点において困惑し、深慮致しました。
あくまで代行とはいえ、なかなか答えを出すことができず、されど今のチーム状況を十分に理解している中で、何もできない不甲斐なさ、も実感しておりました。

その中で、山野代表からのお話と、アドバイザリーや選手たちとの会話の中で、少しずつ覚悟が固まりました。 最終的には、『過去、多大な迷惑をかけ、辛い経験をさせてしまった家族の後押し』、と『私が招聘し、短期間とはいえ共に歩いた橋爪ヘッドコーチが残してくれたチームだからこそ、私が代行として引き継ぎ、より発展させる』、という意志が固まり、代表からの提案を承諾させて頂きました。

過去の自らの過ちと同じことを犯さないことは当然のこととして、自分1人でではなく、選手やスタッフを信頼し、彼らと共にチャレンジさせて頂きます。
賛否両論あることは重々理解しておりますが、選手たちの頑張る姿や彼らのパフォーマンスと私個人の問題とは何ら関係ございません。

過去の経緯や今季の経緯からの様々なご意見は真摯に受け止め、今の自らができることを誠実に務めあげ、選手やスタッフのお力添えを賜り、クラブの発展に寄与させて頂く所存です。
引き続き、アースフレンズ東京Zへのご声援をよろしくお願い致します。

代表取締役社長 山野 勝行 コメント

いつも温かい応援・声援、誠にありがとうございます。
皆さまのお言葉、お気持ちに励まされ、活動させていただていることに感謝申し上げます。

この度の決定について代表としてご説明させて頂きます。
まず、衛藤GMから橋爪ヘッドコーチの契約解除決定の報告を受けました。
私からも、橋爪ヘッドコーチのこれまでの尽力に心より感謝申し上げます。
その後、後任として衛藤GMにヘッドコーチ代行を承諾頂きました。

昨シーズンから比べれば、接戦も多く、あと一歩の試合も少なくないこともあり、チームとして成長していることは事実です。選手・スタッフもよく頑張ってくれています。

ただ、成績を見ると、
現時点で、シーズン2勝7敗
天皇杯の1敗も含めると、10試合経過して、
2勝8敗
現時点の成績として非常に厳しい現実であることは否定できない状況です。

衛藤GMから何度か対応策の相談を頂きながら、今後の対応を見守ってきました。
最終的に、GMからヘッドコーチ解除決断の報告を受けました。
その後の対応策を聞いてる中で、Bリーグ経験の少ない外国籍コーチの採用には不確定要因が伴うなど、改善策を実行するにも選択肢が豊富にあるわけではない状況を感じておりました。
短期的な改善を必要としていることを考えて、可能性の高い選択肢として、昨シーズンから在籍し、チームのことをよくわかっており、ヘッドコーチとして実績のある衛藤GMに兼任して頂くのが最善なのではないかと、私から衛藤GMに提案をし、最終的に私が衛藤GM兼ヘッドコーチ代行の決断をしました。

シーズン開幕前に役割・権限・責任を明確化することを目的にGM職を新設したにも関わらず、このタイミングで兼務に変えることに関して、すごく悩みました。しかし勝利をつかみ取るために、なによりも変化が必要であると判断しました。

衛藤GM兼ヘッドコーチ代行のもと、チームを一つにまとめ、やるべきことをやりきります。何としても勝利をつかみ取ります。

全身全霊をかけて挑んで参りますので、どうか引き続き、温かいご声援・ご支援を賜れればと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 
 

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