2017-18シーズンBリーグクラブライセンス継続審議について
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)のクラブライセンス事務局は、3月1日付にて、2017-18シーズンのライセンス交付の可否について、第一回目の発表を行いました。
弊チームは、2017-18シーズンB1ライセンス獲得に向けての準備を現在も進めており継続審議となっております。
課題としては、より一層の顧客基盤・経営基盤の拡充ですが、観客動員数の増加、更なるスポンサー獲得などが必要となります。
ファンの皆様、関係各位におかれましては、何卒ご協力の程お願い申し上げます。
今後、4月のBリーグ理事会にて最終審議が行われるまで、引き続きB1昇格を目指してまいります。
1、クラブライセンス制度の目的
最大の目的は、バスケットボール界全体の安定的・持続的な成長と発展に寄与すること。Bライセンス制度の目的は、クラブ取り締まり、排除することではない。
バスケットボールクラブにおける育成面・施設面・選手環境面などを、さらに発展させることによってクラブの価値が向上することを目的とする。
また、財政面では無理な投資を制御し、ガバナンスを改善させることによって、クラブが社会的に信用され、地域に根付き、永続的に存続できることを目標とする。
2、Bリーグクラブライセンスとは
Bリーグのリーグ戦に出場するための資格。Bリーグに参加を希望するクラブは、希望するシーズンの前年11月末までにBリーグに申請を行う必要がある。有効期間は対象シーズンの1年間。継続的にリーグ戦に参戦するには、毎年申請してライセンスの交付を受けることが条件となる。
3、ライセンスの種類
B1ライセンス
B1リーグ、B2リーグに参加できる資格
B2ライセンス
B2リーグのみに参加できる資格
今シーズン残り試合すべてに、選手・スタッフ一同全力を尽くしますので、引き続きご支援、ご声援を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
2017年3月2日
アースフレンズ東京Z
株式会社GWC
代表取締役 山野勝行