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【SUEMUNE'S COLUMN Vol.2】助けたい親と喜ばせたい子 | 東京Z ユース

 

〈昔の親は〉何をしてやろうかと考えた。
けれど、今の親の愛情は『何をしないか』を考えなければならない。
【教育心理学者・(故)河合隼雄】

U18世代の子を持つ親御さんで、我が子がマイナスな感情を親へブツけてきて口論になった経験があるという方も、少なからずいることでしょう。
その悩みの種をアースフレンズ東京Z U18で解決してみませんか?

家庭と民間が協力して、子どもに向き合えばとても素敵な若者が育つ。
そう、私は信じています。

アースフレンズ東京Z U18は、バスケットボールを通じて我が子とのコミュニケーションに思い悩んでいる親御さん達にも寄り添ったクラブを目指します。

我が子と、もっと良好な関係を築きたい。
もっと、自分の息子の今を知りたい。

そのような強い思いから、ついつい親が子どもの先回りをして手を差し伸べ過ぎ 子ども自身で解決すべき問題を親が解決してしまうという事はよくある話です。
親が子を思い、守ろうとする事は親であれば当然の感覚だと思います。
しかし、これが行き過ぎると子どもの思考力向上に支障をきたす可能性があります。

U18世代は反抗期真っ只中の子が多く、学校や部活でのストレスを家で発散し親子ゲンカになるというケースはよく聞きます。
また、親が子どものためと思いやってあげた事を無下にされたり、逆に親が正しいと思う事を子に強制した事で関係性が悪くなったという話もよくあります。

一流アスリートを育てたご両親の共通点は、子どもに対して「やるべき事」と「やらない事」を明確に決めていたという共通点があるそうです。
さらに、親子間で「共通の話題を持っていた」という共通点としてある事が分かっています。

一方、親に反抗する子は、心のどこかで「親を喜ばせたい」と必ず思っているものです。
アースフレンズ東京Z U18は、そんな「親を喜ばせたい」と思っている若者と我が子とより良好な関係を築きたいと思っている親御さんのためのコミュニティにしていきたいと思っています。

アースフレンズ東京Z U18で我が子との「共通の話題」を作り、親として子を見守る場としてアースフレンズ東京Z U18を利用してください。