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TEIKEN study vol2 東京Zの未来を創り出す


2018年4月、アースフレンズ東京Z U15発足時から指揮を執る、岩井貞憲U15ヘッドコーチ。
0からスタートしたユース活動が2年目を終えようとしている。アースフレンズ東京Zが目指す未来とは何か。
過去・現在・未来の視点からお話をお届けしていきます。
 

【過去】コーチとしての2ndステージ

小学校5年生から初めたバスケットボール。
運動が苦手だったので、何か運動をしようかなと始めたのがバスケットボールでした。
なんとなく始めたバスケットボールが、まさか仕事になるとは思いませんでした。

選手としての実績はありません。
また専門学校を卒業してすぐにコーチの世界に飛び込んだので、他の方々と比べると学歴での実績もありません。
トップカテゴリーでの選手やスタッフを経験されてる方が多い中で、専門学校卒でB.LEAGUE U15ヘッドコーチをしてるのは僕ぐらいではないでしょうか・・?

2008年からバスケットボールの家庭教師/株式会社ERUTLUCで、スクール・クリニック・出張指導・キャンプ・クラブチームのコーチを仕事としていました。たくさんのことを学び、経験させてもらった場所になります。

今は東京ZU15ヘッドコーチ/アカデミーコーチの役割を担っています。

2017年にジュニアの現場からプロの現場へ。きっかけは東頭ヘッドコーチからの電話です。実は21歳の時にお会いして、タイミングをみては色々なことを教えてもらっていました。

素敵なきっかけから、コーチとしての2ndステージが始まります!
 

【今】様々な支えがあるから、大事なことを貫ける


コーチングフィロソフィー「可能性」

コーチとして大事にしてることは「可能性をどこまで広げることができるのか」

どのような選手を育てたい、どのような原則を大事にしたい、というのは全ての選手に当てはまらないように思えて。もちろんチームとしてのあり方、自分の中で大事にしてることを伝えてはいかなければいけないのですが。

ただ根底としてあるのはそれぞれの可能性をどこまで広げられるのか?あくまで大事にしたいこと、大事にできることはそれぞれ子どもたちの中にあるのではないか?と考えています。

時代の変化が早いなかで、いかにその時の状況に適応できるのか?僕が教えていたことが必ずしも正解ではないかもしれません。試行錯誤の毎日です。子どもだから教えるのが簡単なのではなく、彼らの可能性に触れているため、自身が様々なことを学んでいかなければならないと考えています。

 

多くの支え「感謝」

今シーズンで2年目を終えようとしています。現在は週4~5回の練習を行っており、様々なプログラムをこなしながら、U15選手たちはプロのステージに向けて毎日を積み重ねています。

本当に多くの方の協力を得て素晴らしい経験をさせてもらっています。

保護者の方々は素晴らしいサポーターであり、チームの一員です。我が子だけではなくチーム全員を応援してくれる、そっと距離を置いて見守ってくれる存在です。東京ZU15選手たちの成長を一番にサポートしてくれています。

山野代表、斎藤ディレクターからは「東京Zの未来を創っていこう」と目標に向けて多くのサポートを頂いています。

トップチームの東頭HCは、ユースからトップに繋げるための知識を色々と伝えてくれます。トップ選手のチャレンジする姿は彼らにとても影響力があります。

営業の方は、ユースのスポンサーやサプライを獲得してきてくれたり、運営の方はエキシビションゲームを企画してくれたり、広報の方は様々な想いを発信してくれます。
Zgirlsの皆さんも応援メッセージをくれたりととても心強いです。

また、ファンの皆さんの声は、現場やSNSから後押しをしてくれる。

ユースも東京Zのファミリーなんだ!と、皆さんのおかげで東京ZU15選手たちが感じてくれます。
他のチームにはない一番の強みだと感じる2年間です。感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、そんな後押しを受けてユースはどのような未来に向けて動き出すのか?

*今後ユースの活動、練習計画や練習方法は「note」にて公開されます!

【実績】
2018ー2019シーズン
B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2018 3位
B.LEAGUE U15 CHALLENGE CUP 2019 優勝(MVP トルガ選手)
*高校1年生時 U16国体2019 7名選出(渡邉・トルガ・前田・石橋・杉原・柳田・野村選手)
*高校1年生時 関東新人大会 2019年度 桐光学園優勝(トルガ・前田選手)

2019-2020シーズン
東京U15バスケットボール選手権 優勝 *全国U15バスケットボール選手権 東京都代表
B.LEAGUE U15 ALLーSTAR 2019 山口・神原選手/岩井U15HC選出(MIP 山口選手)
B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2020 3位 (ベスト5 坂本選手)
KBL YOUTH CHAMPIONSHIP 2020 優勝 坂本選手選出(Bユース選抜12名)
U15ナショナル育成メンバー 坂本選手選出
ジュニアユースアカデミーメンバー 伊久江ロイ選手選出
 

【未来】アースフレンズ東京Zの未来を創り出す

 

アースフレンズ東京Zは2つのミッションを掲げています。

「日本代表が世界で勝利することに貢献する」
「世界で活躍する日本国籍選手を輩出する」

長期的な目標は
・日本代表を輩出し、優勝・金メダルに貢献すること。
・世界で活躍する一つとして、NBA選手を輩出し、チャンピオンに貢献すること。

そのためにも中期的な目標として、東京Zユースより
・B.LEAGUE 特別指定選手を毎年輩出すること。
・トップチームのスターティングファイブのうち3名を輩出すること、
・トップチームのロスターにおける50%の人数を輩出すること。
・NBA・日本代表を担うポテンシャルある選手を毎年1名以上育成すること。

短期的な目標としては
・U18の設立
・ユース専用のアリーナ確保
が挙げられます。

さらには
ユースの選手たちが育つ環境を作るため、アカデミーの組織構造を整備すること。ゲームモデルや指導カリキュラム、練習計画、コーチの育成方法などが挙げられます。アカデミーやユースの価値は大会の実績ではなく、組織として成り立っているかが評価される時代がくるはずです。その時に向けて誰もが歯車を回せるような仕組みを作っています。

様々な課題を解決しながらも、ユース出身の選手がプロのコートに立って活躍する。ファンの方々にも「この選手はユース時代から目をつけていた選手なんだよ!」とぜひ自慢してもらいたいです。

ユースカテゴリーでの優勝や実績は目標ではありません。試合や大会での結果を軽視しているわけではなく、試合や大会は目標を達成するための手段でしかありません。あくまで僕たちの目標は東京Zの未来を創ること、ミッションを達成することにあります。

その一方、プロを目指す選手たちが多く入ってくる中で、全ての選手がそのステージで活躍できるわけではない。そんなパラドックスを抱えています。

必ずしもプロ選手になることが全てではない。
プロカテゴリーでなくてもバスケットボールを長く続けてくれること。ここで得た学びを将来社会に出たときに、自ら責任を持ち、周りに影響を与える人材に育ってくれること。数値では測れない側面になりますが同様に大事にしていきたい価値観です。

東京Zの未来はもちろんですが、東京Zから様々な分野で未来を創り出すようにしていきます。
来季は3年目のチャレンジになります。まだまだ物語を、未来を創っている途中です。
東京Zのミッションを達成するにはチームや僕だけの力だけでは難しいです。皆さんと一緒に創っていければと考えております。

数年前までは東京Zからユースや育成の話は想像できなかったのではないでしょうか。
ここでお話したことを少しずつ現実にしていきます。皆さんの想像を少し越えてこれからもチームの未来を創り出していきます。

お楽しみに!

GO!WIN!Z!