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【SUEMUNE'S COLUMN Vol.11(後編)】なぜ、そうなのか? | 東京Z ユース

 

(前回からの続き)

「課題を立てる力」とは人を喜ばせるための方法・手段に気づく事だと私は仮定しています。
そして、この力は近年特に求められるようになっています。
課題を立てるためには何事にも疑問を持つ事が大切です。(これを私はWHY思考と呼んでいます。)
また、このWHY思考を高めるために必要な力こそが「観察する力」だと私は思っています。

目まぐるしく状況が入れ替わり、常に観察と判断が重要視されるバスケットボールには「WHY思考」を磨き、「課題を立てる力」を身につけるための要素に溢れています。
例えばバスケットボールのゲームを想像してください。
相手のディフェンスの状況を観察して、自らのオフェンスでシュートかパスかを判断する場面が多々あります。
味方の動きを観察して、自分がどのプレーを選択するかを判断しなければならないシーンもよくあります。

このように、バスケットボールは「観察」と「判断」の連続であり、現代社会が求める「課題を立てる力」を身につけるために欠かせない「観察する力」を磨くために最適なスポーツなのです。
バスケットボールで、「観察する力」を鍛え、人の困り事を解決するための「課題を立てる力」を身につけて欲しいと私は思っています。

アースフレンズ東京Z U18では各選手へ「課題を立てる力」を身につけるために必要な「WHY思考」を磨くための「観察する力」を落とし込むためのコーチングを日々心掛け、自己コントロール力の高い選手の育成に全力で取り組んでいきます。
あなたと共に日々成長を目指して。