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【SUEMUNE'S COLUMN Vol.15】ずっと変わらず、何かを信じるのは難しい? | 東京Z ユース

 

「この道を行こう。そう決めてから何年が過ぎ去ったのだろう。」
「あの日見た明日へ、今も僕はちゃんと歩けているのかな?」

これは、あるアーティストの曲に出てくる歌詞の1フレーズです。
人は生きる時間が長くなると、現実に直面し過去に自分が思い描いた夢から遠ざかってしまう事があります。 そんな経験があなたにもありませんか?

私は小学校の頃、NBA選手なると暇さえあれば言葉にしていました。
しかし、年齢を重ねていくうちに理想と現実のギャップに直面し、次第に言葉にしなくなりました。
やがて、NBA選手という夢は封印し、とても不安定な人生を時間を過ごす事になりました。
(コラム第8弾参照:https://eftokyo-z.jp/column/2206014-01)

人は不安を感じると、目の前の現実と向き合う事をせず自分の都合の良いように解釈しその場から逃げようとする習性があります。
私はもろにそのタイプで、若い頃の自分を振り返ると夢を諦めてばかりだったなと思います。
一方で、己の夢を実現させる人の共通点は、やはり自分の「最初の気持ち」を信じて貫いた人達だと思います。

夢には大なり小なりあって良いと私は思っています。
大切な事は、自分が思い描いた夢をどれだけ信じて描き追い求める事が出来るかが大事だと思います。

冒頭に紹介した1フレーズの後に、こんな歌詞が続きます。

「最初の気持ち。本当の気持ち。」

あなたは、このフレーズにどんな意味を感じますか?
アースフレンズ東京Z U18は、バスケットボールを通して大志を抱き想い続ける事の大切さを伝えていきます。

信和力成。