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ユース活動報告2019年7月

アースフレンズ東京Z U15 2019-20シーズンにおける7月活動報告を岩井U15ヘッドコーチよりお届けします!

 

サマートレーニングプラクティス@7月-8月

 

U15選手たちも夏休みに入り7~8月にかけて日中の時間にて強化練習を行います。目的は「さらなる成長の機会提供」になります。
 
個人で打破できる技術(ドリブルからの1on1)、決めきれる技術(シュート/ペイント内のフィニッシュ)を中心に練習を行っております。
暑いので館内の温度、選手たちの疲労度を考慮しながら練習を計画し、選手たちにさらなる成長の機会を提供していきます!

 

3x3 JAPAN TOUR CHALLENGE U15@7月21日

 

東京Z U15にて3チームに分かれて3x3の大会に参戦してまいりました!目的は「3x3を体験してもらい、楽しんでもらうこと!」になります。

■大会結果
東京Z U15 ガードチーム:優勝
予選1 ○15-10
予選2 ○22-2
準決 ○19-11
決勝 ○21-15
 
東京Z U15 ビッグチーム:準優勝
予選1 ○13-6
予選2 ○20-4
準決 ○17-10
決勝 ●15-21
 
東京Z U15 フレッシュマンチーム:予選敗退
予選1 ●3-7
予選2 ●9-14


 

 

ゲームウォッチスタディ 東京都大会@7月25日

 

■開催目的
東京都中学校バスケットボール大会の準決勝・決勝を観ながらワークショップを行いました。
目的は「バスケットボールの原理はなにか?キーマンを止めるにはどうすればいいか?」を理解するために行いました。

 

スペインコーチクリニック 7月30日

 

■開催目的
スペイン2部「TAU CASTELLÓ AMICS」のアントニオ・テンコーチに東京ZU15を対象にクリニックを行っていただきました。 目的は「スペインのトップリーグコーチに触れ、自分の知らない世界を知る」ことになります。
*(スペイン=バスケット世界ランク2位/選手育成国になります。)
 
■練習内容
ドリルの中で常に状況判断の要素が入り練習が展開されていきます。
1つの技術だけを重点的に練習するのではなく、様々な要素の中で個人技術の練習も同時に行っていきます。

バスケットは常に判断が求めらるスポーツになります、また脳が発達する時期になるため「状況判断」に焦点を当ててのドリル展開は育成年代に適した練習内容となります。育成の仕組みが確立されているスペインのコーチならではの練習展開です!


 

キックオフミーティング 7月31日

 

■開催目的
東京Zにおけるチームカルチャーについて共通理解・認識を深めるために開催しました。
 
■ミーティング内容
1部 選手ミーティング
チームカルチャーの理解、チームの戦術について、習得するべき個人スキル等について話をしていきました。
 
2部 チームディナー/チームビルディング
チームメイトをより理解するためにコミュニケーションを摂りながら食事会を開催しました。
 
3部 チーム全体ミーティング
保護者の方を含む全体ミーティングを開催しました。冒頭挨拶にて山野代表より「なぜ世界なのか?」を説明していきました。選手たちより家族紹介、岩井U15HCより引き続きチームカルチャーについて、チームの歴史について話をしていきました。